20年以上一緒に暮らしていた猫が逝ってしまい、
また猫を飼おうかなあと考えている時に、
kyatのライブに来てくださった橋本さん御夫妻。
 

尾崎たまきさんの熊本市動物愛護センターの写真映像と共に
「子供達のいた季節」を聴き、ペットショップに行くのをやめ、
捨てられて保護されていた子猫を家族に迎え入れたそうです。

友人から譲り受けた初代猫ちゃんは19歳まで生きたそうなのですが、
今年2月に亡くなった2代目の元捨て猫ちゃんは、
過酷な野良生活の時期があったせいか、橋本さんの家で生きた7年の半分以上は
病気との闘いだったそうです。

なので三代目は、永く連れ添えるように健康な(と思い込んでいた)
ペットショップの猫を飼いたいなと、、、
でも、やっぱり里親になったほうがいいのではないか、、、
と日々気持ちが揺れ動いてショップ購入のほうに気持ちが傾きかけていたそうです。

そんなときに、ライブで『子供たちのいた季節』を聴いて下さり、
保護されていた猫ちゃんと出逢ったそうです。

名前はモカちゃん。

とっても美人さん♡
 

先日のライブでお話しを聞かせて頂き、
モカちゃんの写真を見せて頂き感激してしまいました。・:*:・゚'☆♪

この歌を歌い続けてきて良かったなあ〜って思いました。

たくさんの人に伝わりますように。

1匹でも多くの尊い命が救われますように。
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